第48回 NHK障害福祉賞についてお知らせ

「NHK障害福祉賞」では、障害のある方ご自身の体験記録や関係者の方々からの実践記録を募集します。

スペード募集部門と内容スペード

【第1部門:障害のあるご本人】
● 学校や施設での生活、自立や就労への挑戦、また自分の生きてきた道など、あなた自身の体験の記録をお寄せください
知的な障害がある方は、規定の枚数よりも少なくても構いません。
自分の伝えたいことをお書きください。

【第2部門:親御さんや学校や施設の関係者の皆様など】
● 教師、福祉施設職員、ボランティア、職場の関係者、友人、家族など、障害のある方と日々接している方からの作品をお待ちしています。
● 教育・指導の実践、親と子の成長の記録、仕事や行事を通しての交流など、ともに生きてきた体験記をお寄せください。

スペード応募規定スペード

● 未発表の作品に限ります。
● 著作を職業としている方の応募はご遠慮ください。
● 字数は8000字(400字詰め原稿用紙20枚)以内にまとめてください。
 ワープロ・パソコンの場合は原稿用紙でなくても構いません。
 点字での応募の場合は、32マス×450行以内にまとめてください。
 ご自分で書くことが難しい場合、代筆(清書・口述筆記など)でも構いません。
● 募集要項記載の応募票を記入のうえ、作品に添付してください。
● 応募原稿は返却いたしません。
 ご了承ください。なお、FAXやメールでの応募はご遠慮ください。

※入選作品の著作権は主催者に帰属し、NHKまたはNHK厚生文化事業団が放送、出版物などで自由に使用できることとします。
※なお、入選された場合は、名前と障害名(障害者との関係)をあわせて公表いたします。ご了承のうえご応募ください。
※お寄せいただいた個人情報は、適正に管理し、「障害福祉賞」に関係する連絡のためのみに利用させていただきます。

応募フォームはこちらから
右http://www.npwo.or.jp/info/data/2012/oubohyou.pdf.pdf#zoom=100
※ご希望の方は、事務局までご連絡ください。専用応募用紙郵送いたします。

スペード応募期間スペード
6月1日(土)~7月31日(水)当日消印有効

スペード選考委員スペード
江草 安彦(社会福祉法人旭川荘 名誉理事長)
柳田 邦男(ノンフィクション作家)
玉井 邦夫(大正大学教授)
鈴木 ひとみ(ユニバーサルデザインコンサルタント)
NHK制作局長 
NHK厚生文化事業団理事長  

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