「そだちの臨床最前線：発達障害、子ども虐待の理解と対応」
講師：杉山登志郎先生 浜松医科大学児童青年期精神医学講座 特任教授（児童精神科医）
今回は、浜松医科大学児童青年期精神医学講座の特任教授でいらっしゃる杉山登志郎先生に「そだちの臨床最前線：発達障害、子ども虐待の理解と対応」と題して御講演いただきます。
杉山登志郎先生はこの領域の日本の第一人者として知られる有名な児童精神科医で、「子ども虐待という第四の発達障害」など多数の御著書を執筆なさっています。
発達障害や児童虐待の問題に長年取り組んでこられたご経験をもとに、発達障害や虐待を受けた子どもたち、あるいは家族とどのようにむきあっていくのか、具体的な支援方法について事例を交えてお話していただきます。また、診断基準として活用されているDSM-5についてや発達障害に絡み合う子ども虐待臨床、先生が診療で取り組んでいらっしゃる親子並行治療などについてもご紹介いただきます。
発達障害支援やトラウマ治療のまさに「臨床最前線」について知ることができる大変貴重な機会になると思います。皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。
日時
2013年12月8日（日）10時00分～16時00分（受付開始：9時30分）
会場
大分県教育会館
住所：大分市大字下郡496番地の38【地図をみる】
TEL：097-556－6411
※会場は場所がわかりにくいのでご注意ください。
※駐車場が限られておりますので、できるだけ公共の交通機関を利用されるか、乗り合わせて会場までお越し下さい。
参加費
会員2000円／非会員3000円
定員
400名
事前のお申し込みが必要です。
お申し込みは、FAXまたは、郵送のみでの受付です。
メールや電話でのお申し込みは受け付けておりません。
【申込み郵送先】
■郵送
〒879‐5504 大分県由布市挟間町下市353
子育てサポートステーション・オレンジハウス内 TEACCH研究会大分支部事務局
■FAX 097-509-0061
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【お問い合わせ】
TEL：097-509-0061
※電話によるお問い合わせに関しましては、オレンジハウスの業務の都合により、平日の15～17時にお願いします。ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
【締切】 平成25年12月6日（金）
