8月5日木曜に定例会を実施しました
前回の定例会後に入ってきた各種情報や講演会の還流報告について、また夏休みに入ったこともあり、長期休業中の子どもたちの過ごし方のアイディアなどについて情報交換しました
その中で特に話が出てきたのは、夏休み期間にサービス利用希望者が増えるため、必要なサービスが受けにくくなっていること。
中でも行動援護については、実施する事業所も支援員も少ないため、希望してもなかなか利用できないということでした。
行動援護については、関係者にあってもどんなサービスなのかが知られていない実情もあるようです。
自閉症スペクトラムの子どもたちには必要な行動援護を、今後支援者にどのように理解をしていただくか、引き続き考えていきましょう