広げよう!卒業後の「学びの場」を大分にも!!
『支援学校高等部の卒業後を考える』~学びの作業所を開設して~
講師 小畑耕作氏
障がいのある子どもたちは、一つのことを習得するのにとても時間がかかります。
それなのに、学校で学べるのは18歳まで。
現在、支援学校高等部卒業後の一般的な進路は、一般就労か施設・作業所に行くかです。
そうではなく、仲間がいて、わいわい一緒に学ぶ事ができる、生活体験をより豊かに積み、ゆっくりと自分発見する、楽しく青春する時間がある、そんな場としての『学びの作業所』を私たちは大分でも作りたいと思っています。
今回の学習講演会は、全国に広がりつつある『学びの作業所』のお話を聞き、障がい児にとっての後期青年期教育などについて考えあいたいと思っています。
多くのみなさんの参加を願っています。
※託児もあります。(事前申し込みをお願いします。)
とき
2012年2月25日(土) 午後 1時30分~
(開場 1時/終了 3時30分予定)
ところ
大分県総合福祉会館/視聴覚室
(大分市大津町7-1-41)
参加費
500円
参加申し込みは事前にチケットをご購入いただくか、メールまたはFAXにてお申し込みください。
申込先
大分に「学びの作業所」をつくる会
TEL・FAX 097-556-6070/E-mail sog@violin.ocn.ne.jp(担当:鈴木)
主催 大分に「学びの作業所」をつくる会