大分TEACCHプログラム研究会 2017基礎講座
これまで、自閉症に関する基本的な情報や、幼児期、学童期、成人期にある自閉症をもつ人への支援などを一緒に学んできましたが、今回、自閉症をもつ人の老後を考えるヒントを得るための時間をもちたいと思います。ヒントとしているのは、認知症をもつ人に、構造化を活用した支援の効果などのお話になるからです。
認知症と自閉症は同じではありませんが、どちらも認知機能の障がいによる生活の困難があります。構造化によって、できなくなった(できない)活動ができるようになることの効果も一緒に考えていきたいと思います。講師は三ケ田 暢美氏です。
タイトル
自閉症をもつ人の老後を考えるヒント
日時
2017年5月14日(日)10時~11時30分(受付開始:9時30分)
講師
三ケ田 暢美氏(大分こども療育センター)
会場
大分こども発達支援センター 研修室
〒870-0943 大分市大字片島字長三郎2996-1
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参加費
・会員 無料
・非会員 500円
※事前のお申し込みが必要です。
定員
100名
締切
5月11日(木)
お申込み先
別紙申し込み用紙に必要事項を記載の上、郵送、FAX、大分こども療育センター受付への直接持参でお申し込み下さい。
※メールや電話でのお申し込みはできません。
■郵送
〒870-0943
大分市大字片島字長三郎 2996-1 大分こども発達支援センター内 TEACCH 研究会大分支部事務局 宛
■FAX
097-557-0122
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お問い合わせ
大分こども発達支援センター
■担当 三ケ田、池邊
■TEL 097-557-0121